自分のメンタルヘルスの状況を逐一報告し続ける、病人フリーペーパーを発行しています。
バックナンバー / 1〜20号まとめ本のご購入(Tokin オンラインショップ)
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「重い内容、軽いノリ」をモットーに、楽しく作っています。
精神科病棟に長期に入院した時気づいたのは、病気そのものに対する偏見というより「病気の実際のところは健常者には伝わらない」
という、当事者側から健常者側に対する「偏見」でした。
見えない障害だからこそ、当事者が発信しないと何も伝わらない
伝わらなければ理解は得られない。理解が得られないから、理解を求めなくなる…。
理解がある人/ない人、わかってもらいたい人/わからない人。
いろいろあると思うけど、理解しあえるのかどうかとりあえず自分が話して試してみようかな。と始めたのが「ゾンビ道場」です。
なるべくフットワーク軽く、色んな人の所に届いて欲しいという思いから、フリーペーパーという形式をとっています。
しんどい、という事を描いているはずなのに、描いていると楽しくて、共感されると嬉しくて、なんだか不思議なことばかりです。